おかげ様で販売開始から12周年。
累計千セット以上の販売実績で、安心と信頼のもと努力して参ります。

籾殻(もみがら)を燃料にした昔ながらの全自動エコ炊飯器 ぬか釜

[ 開発者より ]

14年前の新鮮な出会いがきっかけでした

 

京都市左京区下鴨にて、2002年7月 無農薬米・減農薬米専門のお米屋 はちぼく屋を創業。

開店前に全国の生産者に会いに出た際、新潟で出会ったのがこの[ぬか釜]。

魚沼コシヒカリで有名な新潟県塩沢町のとある生産者から、

「これ何かわかるか?」

「・・。」

 

ぬか釜の原型で組み立て式のもの。

ゴツゴツとした薪ストーブ?とも思えるような形をしていました。
 ・ ・

「ぬか釜」と言うからには、米ぬかを使って…?
この地域では[籾殻(もみがら)]のことを[ぬか]と呼ぶため[ぬか釜]。

新潟県が発祥の地らしく、大正時代から第二次大戦末期までは、東北から北陸まで広く使用されていた

ひと昔前の「全自動炊飯器」だったらしいです。

 

ですが、終戦前には兵器としての「鉄」が徴収され、現存するぬか釜はほとんどないとのこと。。

悲しい歴史の産物を目の当たりにし、不要なものを燃料にし、いともカンタンにおいしく炊飯する技術の詰まったぬか釜を見ると、先人の智恵とエコ意識を感じずにはいられません。

 

つまり、「もみがらを燃やしてお米を炊く。」

もともともみがらは、お米を刈り取ったあと、玄米で保存する際に出る「不要」なもの。

 

もちろん、農家の方々は数日かけて籾殻を焼き、田んぼに返して肥沃な土づくりのための肥料に再利用します。また、畑の野菜づくりやガーデニングなどでは、保湿や雑草を抑えるために使用されたりもします。

…が、現在ではそれもごく一部。

 

たくさん出るもみがらを燃料にするとは…すごい智恵! まさに「エコ炊飯器」

先人の智恵や言い伝え・道具などを、改めて大切にしていきたいと思います。

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試作に試作を重ねやっとの思いで完成しました

 

このすばらしい「ぬか釜」を約2年間かけて「復刻版」として商品化し、誰でも着火するだけで簡単に究極のおいしいごはんが炊けるようにしました。

 

基本的な構造はそのまま、持ち運び易い簡易型で、シンプルなものに仕上げるのに苦労しました。

火種が籾殻に移り、空気穴を通じて酸素が通るため、内側の筒から安定した強火が続くよう、空気穴の大きさや数・位置、穴の間隔など、数えきれないほどの試作を繰り返しました。

 

また、一定の試作を繰り返すことで、一旦炊飯はできるようになりましたが、お米屋ですから、お米本来の炊き上がりの状態が分かりますので、「炊けてはいるが・・」では満足いきません。ツヤ・香り・品種ごとの食感など、本来の状態に炊き上がるよう様々な試作にも取り組みました。

 

空気穴の大きさ・数・位置などのバランスで火の状態も異なるものをつくれるため、炊飯に最適な火加減に調整しつつ試作に試作を重ね、やっとの思いで満足できるものに仕上がったのが約1年半後。

 

毎晩のように試作に没頭するのを見ていた向いの方から、「是非欲しい!」と言われたことがきっかけで商品化を考えるようになり、設計を基に正確にレーザー穴加工と円形溶接加工で均一なものをつくってくれる協力工場を探し、ほぼ2年ほどかけて販売開始に至ったのが2004年10月。

早いもので、スタートして12年になります。

 

以降、個人のお客様はもちろんのこと、農業法人、旅館・ホテル施設、自然体験施設、料理店、幼稚園・学校関係、道の駅、JA、地方自治体、村興しなど、様々な動機でぬか釜をご利用いただいており、料理店では把握しているだけでも全国20店舗以上のお店で、ぬか釜のごはんを提供されているところがあります。

 

また有り難いことに、様々なメディアにも取り上げていただき、合計1、000セットを超えるぬか釜の販売実績がありますので、あらゆるノウハウも蓄積しております。

ご安心してご利用ください。

 

籾殻が入手困難な方は送料程度で籾殻も販売しており、もし近隣にコイン精米機やJAライスセンターなどがあれば、無料で分けていただくことも可能です。

 

 

 

とにかくごはんが香ばしくてうまい!

 

とにかくごはんが香ばしくてめちゃめちゃうまい!!!

炊き上がりのツヤや香りに加え、粒が立ち、[かに穴]もできます。

もみがらに火種が広がる際も、懐かしい香りがします。

 

羽釜+木蓋(キブタ)で強火で炊くごはんは相性も良く、木蓋には炊飯時にズレない溝を掘るなど

独自の工夫も凝らし、おいしく炊飯できるよう徹底的にこだわっています。

専用の木蓋・蒸らし台は、京都で家具からテーブル・椅子などを製作する木工職人さん(木下氏)に

昔ながらの製法で一つ一つ手づくりしてもらっており、機能・デザインとも魂の込もった逸品です。

 

シンプルながら、昔ながらの智恵と技術が詰まった【ぬか釜】

究極のごはんを炊き上げるのに相応しい品格と雰囲気を感じます。

 

昔は当たり前だった土間で薪をくべて炊く「かまどごはん」。

これには薪で火加減を見る必要がありましたが、ぬか釜では火種を入れて釜をセットするだけ。

煙が出ることもなく、誰にでもカンタンに究極のごはんが炊ける「昔ながらの全自動炊飯器」を是非

お楽しみください。

 

 

ご購入いただいた方々からのお知らせで、

・昔懐かしい香り

・お米が立っている

・とにかくうまい

・おばあちゃんが炊いてくれたごはんを思い出す

・かに穴を久しぶりに見た

・籾殻から目に見える煙はなく、こんなにも強火に驚いた

・昔ぬか釜を使っておられた方からは、「懐かしく涙が出てきた」

など、様々なご意見やご感想をいただいております。

 

電気炊飯器では楽しめないテイストが特徴です。

今の時代、むしろぬか釜自体が贅沢品かも知れません。

是非、あなたのライフスタイルや価値観に響き、毎日の炊飯やイベント時・また突然の非常時などに

ぬか釜がお役に立てることを願ってやみません。

 

 

 

・ぬか釜 大 (適量炊飯:5合~10合/最大15合):大家族やイベント・災害時用、料理店などに。

 

・ぬか釜 小 (適量炊飯:2合〜5合/最大5合)  :少家族・毎日の炊飯・友人との集まりなどに。

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【商品のご案内】

【ご注文に関して】

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ぬか釜ドットコム  無農薬米・減農薬米専門のお米屋 はちぼく屋

〒606-0835 京都市左京区下鴨神殿町20-2 エデン下鴨 1F TEL075−712−8829

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